受験が終わって、燃え尽き症候群?
受験が終わった。
あんなに追い込まれていた日々が、嘘みたいに静かになった。
早い人は3年生、もっと早いご家庭もあるのかな。
我が家は本格的には4年生から。塾の宿題、テスト直し、公開模試のたびに一喜一憂。間違えた問題を一緒に解き直し、できなかった単元を洗い出し、スケジュールを組み直す。
「伴走」という言葉がぴったりの数年間だった。
それが――
合格発表がすべて終わった瞬間、
ぽかーん。
え?
今日なにするん?
朝から塾もない。
やり直しもない。
次の模試もない。
拍子抜けするほど、予定がない。
最近読んだ STORY3月号にも「受験後の燃え尽き」についての記事が載っていた。あぁ、うちだけじゃないんや、とちょっと安心。
でも、現実はというと。
娘、ゲーム三昧。
「中学の宿題は?」
「そのうちやるー。」
その“そのうち”が、永遠に来ない気がする母。
あんなに毎日机に向かっていたのに、
今は一秒も向かわない。
極端すぎひん?
でも、よく考えたら。
この子はずっと走り続けてきた。
小学生にして、何年も“受験生”だった。
ゴールテープを切ったばかりなのに、
「さあ次!」って言われても、そら動けへんか。
燃え尽きてるのは、もしかしたら私のほうかもしれない。
毎日チェックしていた宿題。
テスト範囲を把握し、弱点を分析し、声かけを考える。
あの緊張感がなくなって、私の役目も急になくなった気がする。
「やることないやん。」
でもそれって、本当は幸せなことなんよね。
追われない日常。
合否に怯えない朝。
誰も泣かない夜。
中学に向けての勉強?
きっと、そのうち始めるでしょう。
今はちょっと、休憩。
数年間がんばった小学生に、
数年間伴走した母にも。
燃え尽き症候群も、
がんばった証。
さて。
私は今日、なにしよか。
中学受験後のリアルな日常
受験が終わったら何してもいいよ」
あんなに必死だった日々の最後に、私はそう言った。
だから約束通り、娘は毎日ゲーム三昧。
……なんだけど。
横で見ていると、つい思ってしまう。
「進学先の宿題、先に終わらせたら?」
「せっかく時間あるんだから、少し勉強したら?」
あれ?
“何してもいい”って言ったの、私やんな?
塾がなくなった。
4年生から続いた週3〜4日の通塾。
長期休暇はほぼ毎日。
夜遅くまでの自習。
テスト、模試、過去問。
あのスケジュール帳のギチギチ生活が、急に真っ白になった。
小学生って、こんなに自由時間あったんや…と、今さら気づく。
塾と習い事がなかったら、こんなにも好きなことができる時間があるんやなって。
でも、急に空白になった時間に、親の私のほうが戸惑っている。
何したらいいのか分からない。
娘もきっと同じなんだと思う。
ゲームをしているけど、ずっと熱中しているわけでもない。
1人だとすぐ飽きる。
暇になると三姉妹でケンカ。
そしてこの1ヶ月は、
コロナ、マイコプラズマ、インフルエンザ。
誰かが常に家にいる状態。
もう生活リズムどころじゃない。
受験が終わったのに、落ち着かない。
でも、よく考えたら。
あれだけ走り続けてきたんやもん。
合格発表の緊張。
併願校の連続受験。
家族の体調不良。
娘はきっと、今やっと“休んでいる”のかもしれない。
ゲーム三昧に見えて、
実は脳みそを休ませている時間。
私はというと、
目標がなくなってソワソワしているだけなのかもしれない。
出願、受験、結果確認のエンドレスループ
中学受験、試験が始まってからが一番しんどかった
中学受験は、勉強が一番大変だと思っていました。
でも実際に一番しんどかったのは、試験が始まってから本命校の結果が出るまでの期間でした。
合格発表を見る時間が、毎回こわい
朝はとにかく早い。
眠い目をこすりながら会場へ向かい、試験が終わったら次は結果待ち。
合格発表を見る、あの時間。
何度見ても慣れません。
スマホを開く指が重くて、心臓がギュッとなるあの感じ。
もし不合格だったら、
その場ですぐ「当日申し込み・当日受験できる学校」を探す。
気持ちを切り替える暇もなく、次の学校へ向かう準備です。
出願、受験、結果確認のエンドレスループ
連日、加点される学校を探しては出願。
結果を見て、また別の学校へ受験しに行く。
翌日も朝から試験、
昼すぎ、または夕方から別の試験。
この連続は、本当にしんどかった。
「中学受験って体力勝負なんだ」と、ここで初めて実感しました。
3日間で6校受験。娘の体力と精神力
娘は、水泳で鍛えてきた体力と精神力で、
3日間に6校の受験をやり切りました。
正直、これは誰でもできることじゃないと思います。
実際に、連日の受験で体調を崩して熱が出た子、
途中で受験を見送ったお子さんもいました。
最後までやり切れるかどうかは、
当日にならないと分からない。
でも、この「やり切る力」は確実に必要でした。
志望校を絞る選択も、ひとつの正解
だからこそ思います。
志望校を最初から決めて、
あまり動かずに受験する選択も、十分ありだと。
今回は天候にも恵まれていました。
もし雨で寒かったら、
気持ちが続かなかったかもしれない…そう思う場面もありました。
中学受験は、勉強だけじゃない
中学受験は、学力だけじゃない。
体力、精神力、判断力、そして切り替える力。
それを、試験が始まってからの数日間で一気に試されます。
この期間を乗り切ったこと自体が、
もう立派な経験だと、今は心から思います。
もうすぐ終わる中学受験。その前にしておきたいこと
中学受験も、いよいよ終わりが見えてきました。
長かったようで、振り返ると本当に一瞬。
だからこそ、受験が終わる前に「今しか残せないもの」を残しておきたいと思っています。
今の姿は、もう戻れない
家の中、テキストに囲まれて黙々と勉強する後ろ姿。
受験当日の朝、緊張した顔で家を出る瞬間。
試験会場に向かう背中。
写真や動画に残しておかないと、もう二度と同じ場面には戻れません。
合格・不合格に関係なく、この時間を必死に過ごした事実は消えないから。
合格発表まで、あと少し
合格発表まで、あと少し。
受験番号を入力して、画面が切り替わるあの数秒が本当にしんどい。
ひとりで開くのは正直こわい。
でも、開けないわけにもいかない。
もし不合格なら、すぐにC日程の出願を考えないと時間が足りない。
後半になるほど、厳しくなる現実
後半日程になるほど、残っているのは勉強してきた努力者ばかり。
当然、試験の難易度も上がります。
「ここまで来る子たち」の中で、もう一度戦う厳しさ。
これを冷静に考えると、本当に大変な世界だなと思います。
また、これが2年後に…
ふと考えてしまう。妹たちの受験
これが、また2年後にあるのかと思うと……正直、しんどい。
中学受験って、やっぱり簡単じゃないなと感じています。
受験直前、まさかの家族コロナ陽性!
体調管理していたのに…防げなかった
受験期、できる限り体調管理はしていました。
外出も控え、手洗い・うがいも徹底。
それでも――
家族がコロナ陽性。
予防できたのか?
正直、分からない。
でも、起きてしまったことは仕方ない。
受験前日から妹が不調
受験前日から、妹が
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咳
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だるさ
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寝ている時間が多い
熱も上がったり下がったり。
そして迎えた受験当日の朝。
38度。
おいおい、大丈夫か…
心の中で何度もそう思いました。
受験日に家族が体調不良という現実
「受験日に限って…」
そう思っても、どうにもならない。
受験生本人は元気。
だからこそ、絶対に感染させないが最優先。
我が家がとった隔離対応
我が家は即、生活を分けました。
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1階と2階で完全分離
-
トイレは別
-
食事は個室
-
会話は子機を使って必要最低限
できることは全部やる。
これは避けたかった…受験地へひとりで
本当は一緒に行きたかった。
でも、万が一を考えて――
受験地まで、ひとりで行ってもらう選択。
これは本当に避けたかった判断です。
下見・オープンキャンパスのありがたさ
このとき、心から思いました。
下見(オープンキャンパス)に行っておいてよかった。
学校の雰囲気を知るため、と思っていましたが、
まさか
「受験当日、ひとりで行く可能性」
に備える意味もあったとは。
道順も、校舎も、空気感も知っている。
それだけで安心感は全然違う。
試験終了は19時、迎えには行けた
昨日の試験終了は19時。
さすがにその時間には迎えに行けました。
無事に戻ってきた姿を見て、
それだけで少し泣きそうに。
病名は、あえて伝えなかった
娘には
「熱が下がらないわ」
それだけしか伝えていません。
「コロナ」と言えば、
-
自分が感染していないか
-
試験を受けていいのか
-
もし途中で体調が悪くなったら
余計なことを考えてしまう。
最後まで、
試験に集中してほしかった。
今日、合格をもらえれば…
今日、合格をもらえれば。
これ以上、試験は続かない。
どうか。
本当に、どうか。
合格!カモン!!
関西中学受験統一日!ついに本番
午前・午後入試を無事に終了
本日、関西中学受験統一日。
ついに本番でした。
午前入試、午後入試ともに終了。
まずはここまで本当によく頑張った…それだけで拍手です。
結果はまだ分からない。でも、待てない母と娘
結果はまだ出ていません。
持ち帰れたのは「問題のみ」。
解答はまだ公開されていないため、正式な答え合わせはできず。
……が、
娘、辞書とチャットGPTを駆使して自己採点。
これまでの合格最低点と比べると、
どうやら 20点ほど上回っていそう とのこと。
「たぶん、いけるやろ」
と、すでに勝手に合否判定しています(笑)
正式な合否は明日・明後日
本当の結果が分かるのは、明日と明後日。
この待ち時間が一番しんどい。
期待しすぎてもいけないし、
でも少しは期待したい。
親の心は忙しいです。
明日も受験。母は待ち時間コーヒーざんまい
そして、戦いはまだ続きます。
明日は朝から併願校受験。
私はというと、
待ち時間=コーヒータイム確定☕️
何杯飲むんやろ…。
今日はもう寝ます
明日も早い。
体力勝負。
今日はここまで。
とにかく寝ます。
おやすみなさい。
中学受験前日に焦る才能だけは一流の長女
直前になって「点数足りないかも」と言い出す娘
本命校の試験は明日。
なのに今になって「合格最低点に足りないかもしれない」と焦り出す娘。
……いやいや、明日やで!!と心の中で叫びました。
これまで何度伝えても、こちらの言う勉強はやらない。
自分がやりたいことだけをやる。
一緒に勉強しようと声をかけても
「自分でやるからいい」と拒否され続けてきました。
親子関係、こじらせたのかもしれない
正直、私と娘の関係はどこかでこじれてしまったのだと思います。
妹たちは「一緒にやろう」と言うと喜んで机に向かうのに、
長女だけは距離を取る。
それでも私は、妹たちに
「お姉ちゃんみたいになりたくなかったら勉強しなさい」
なんて言い方は絶対にしない。
それは長女を深く傷つけるし、
妹たちが姉を下に見るようになる気がするから。
比べてしまいそうになる自分を、必死で止めています。
計画性のなさに、親は疲れる
受験前日になって焦るって、正直
計画性なさすぎやろ…と思ってしまう。
親がスケジュールを立てても、
本人は「何が何でも」やらない。
結局、最後は本人次第なんですよね。
小学6年生が一人で計画を立てて勉強する。
それがどれだけ大変なことか、分かっているつもりでも、
親としては歯がゆい。
それでも、今できることを
結局、今からできることは限られています。
今日はもう、過去問の理科を解きまくるだけ。
間に合わないかもしれない。
でも、やらないよりはいい。
前日でも、やった分だけ意味はあると信じたい。
親は見守るしかない
ここまで来たら、もう親にできることは少ない。
口を出せば反発され、
放っておけば、ほんとにやらない。
それでも、ここまで頑張ってきた事実は消えない。
焦っているということは、
それだけ本気だということでもある。
明日、娘が自分なりに戦って帰ってくる。
その結果がどうであれ、
まずは「お疲れさま」と言える自分でいたい。

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