シエルのわ

子育てブログです。スポーツと勉強の両立,食事や自分の美容など子育ての日常を発信しています!

小学生の宿題事情:毎日出るわけでない?

最近、娘たちが「今日は宿題がない。」と言う日が増えてきました。最初は「そんな日もあるよね。」と話していたのですが、翌日も翌々日もないと言うので、さすがに不思議に思い、娘たちに確認しました。やはり「ない」との返答。そこで先日の個人懇談で先生に聞いてみることにしました。「子どもが毎日宿題がないと言うのですが、本当に宿題がないのでしょうか?」と尋ねると、先生から驚きの返事が返ってきました。

宿題は毎日出していません。週に一度だけ、漢字や計算ドリルなどをまとめて出しています。」とのことでした。思わず「えっ?!」と驚いてしまいました。

 

先生によると、子どもたちは宿題のペースを自分で決めることができるようです。1日で終わらせる子もいれば、数日に分けて取り組むお子さんもいるとのこと。期日までに提出すればいいというスタイルです。娘は学校の休み時間に宿題を済ませているため、家では宿題がないと言っていたことがようやく理解できました。

 

今時の宿題形式

最近の小学校では、宿題の出し方も多様化しているようです。毎日決まった宿題を出す学校もあれば、週に一度まとめて出す学校もあります。また、宿題の内容も、漢字練習や計算ドリルだけでなく、自主学習ノートや探求学習など、子どもたちの自主性を育むものが増えています。

 

自主性を育む教育

長女の学校では、チャイムが鳴らないため、次の授業の準備や休み時間の管理も子どもたち自身が行います。これにより、時間管理能力や自主性が育まれるとされています。

しかし、家では朝の支度が毎日ギリギリのなってしまうのが悩みの種です。学校ではできているはずなのに、家ではなぜか間に合わない。明日は時間に余裕を持ってほしいと思いつつ、なかなか変わらない現実に少し困惑しています。

 

まとめ

宿題の形式や出し方は学校によって異なりますが、娘の学校のように週に一度まとめて出すスタイルも増えているようです。これにより、子どもたちは自分のペースで勉強ができ、自主性が育まれるメリットがあります。親としては少し戸惑うこともありますが、子どもたちの成長を見守っていきたいですね!

コスパ抜群!シャトレーゼのアイス

皆さんは食後に甘い物や果物を食べますか?

 

食後のデザート

我が家は3時のおやつを食べなかった日の夕食後に果物かアイスを楽しむことが多いです。果物ではキウイフルーツやぶどうが人気ですが、同じ果物を翌日も出すと食べてくれないことがあるので、ゼリーやヨーグルトに混ぜてアレンジしています。ここ最近のアイスのお気に入りはシャトレーゼです。チョコレートや季節限定をいくつか用意して好きなものを選べるようにしています。

 

子どもたちの健康とデザート

子どもたちは週4日2時間、水泳をしているので、果物でビタミンCを摂るようにしています。果物も好きですがアイスはもっと好き。好きなアイスを食べて心身をリラックスしています。

 

コスパ抜群!シャトレーゼのアイス

🟢ピュルテ マダガスカルバニラ 1本90円     税込97円

                4本入り320円 税込345円

(チョコレートコーティングのバニラアイス) 

 

🟢チョコバッキー        1本60円     税込64円 

                6本入り300円 税込324円

(バニラアイスの中にスイートチョコ)

 

🟢バースデーアイスデコレーショントリプルアソート 2600円 税込2808円

(ストロベリー、クッキーバニラ、チョコレートチップ3種類のアソートタイプ)

大人のチョコバッキー アフォガート1本 税込86円 
シャインマスカット1本         税込75円

他にも色々なフレーバーが楽しめるので人気があるのも納得です。

 

皆さんのおすすめは?

おすすめデザートは何ですか?ぜひ、教えてくださいね。

 

 

 

 

 

 

急に言われても困る!小学生の「空き箱用意して」に対応する方法

皆さん、小学生のお子さんから「明日までに空き箱を用意しておいて」と言われて困ったことありませんか?我が家では何度かあります。お菓子の空き箱、ティッシュの箱、トイレットペーパーの芯にラップの芯など、急に言われても用意できないことが多いですよね。せめて1週間はほしいところです。ラップの芯は残量によりますが、1週間あっても間に合わないかもしれません。使い切ったラップの芯ができた時は嬉しくて大事に保管しています(笑)

さて、急に言われた空き箱をどうやって用意するか考えてみました。

1、身内に頼む。

2、ママ友にお願いする。

3、過去の子どもの作品から拝借

  (元の作品は写真で残しておけば、思い出も消えません)

4、メルカリで探す

  空き箱、トイレットペーパーの芯、ラップの芯などたくさん出品されています。

  期限が迫っている場合、自分で買って揃えるよりも早くて安く済むかもしれませ   

  ん。

5、事前に用意しておく

  年に何度かある廃材持参日に備えて、少し用意しておくのも一つの手です。普段か

  らお菓子の箱やトイレットペーパーの芯などを捨てずにとっておくと、急なリクエ     
  トにも対応しやすくなります。

〈これまでに持って行った廃材〉

🟡お菓子の空き箱 🟡トイレットペーパーの芯 🟡ラップの芯 🟡ティッシュの箱

🟡プリンカップ 🟡2リッターペットボトル 🟡ペットボトルキャップ

🟡たまごパック 🟡食材トレイ 

廃材以外の物

🟢まつぼっくり 🟢どんぐり 🟢モール 🟢マスキングテープ 🟢紙皿 🟢割り箸

 

まとめ

メルカリに廃材があることに驚きましたが、事前に用意しておけば急なリクエストにも焦らず、親子で安心ですね!

段ボールにまとめています。

 

   

 

双子育児の驚き!幼稚園、小学校のクラスが選択できる!

こんにちは!双子の子育てで驚いたことがいくつかありますが、その中でも特に印象に残っていることを共有したいと思います。

 

クラスを選択できる!同じクラス?別のクラス?

双子の親になって驚いたことの1つは、幼稚園や小学校で子どもたちのクラスを同じにするか別にするか選べることでした。私は当初、どうしても合わない友だちがいる時に先生に相談するものだと思っていました。ところが、幼稚園入園時に双子を同じクラスにするか別のクラスにするか尋ねられたのです。

 

入園時:同じクラスを選択

入園まで二人はいつも一緒にいたため、別々のクラスにすると不安になるのではと考えました。そこで、同じクラスにお願いすることにしました。

 

同じクラスのメリット

1、参観や行事の際、別の教室を行き来する必要がなく、落ち着いて見学できる。

2、子どもたちが互いに安心感を得られる。

3、保護者として、連絡事項や準備物の管理がしやすい。

 

同じクラスのデメリット

1、兄弟喧嘩が教室内で起こることがある。

2、個々の成長機会の制限

 

年少以降:別クラスへ

子どもたちそれぞれの世界をつくってほしいという思いから、年少以降は別クラスをお願いしました。ただし、同じフロアにしてもらうよう要望しました。

 

同じフロアを希望した理由

別の階だとお互いの姿が見えず、不安になる可能性がある。

 

別クラスのメリット

1、自分の個性を発揮できる。

2、自分に合った友だちを見つけやすい。

3、独立心や社会性の向上

 

別クラスデメリット

1、参観や行事で別教室の行き来か必要。

2、保護者の名前と顔の把握が難しい。

 

気づきと学び

子どもの成長に合わせて柔軟に対応することが大切だと感じています。同じクラスか別クラスかという選択は、単純にどちらが良いというものではなく、それぞれの時期や家庭の状況、子どもたちの性格に応じて選択することが大切だと感じました。

 

最後に

双子の親御さんそれぞれに、様々な経験や考え方があると思います。同じクラスを続ける方、別クラスにしている方、学年によって変えている方などいらっしゃるかと思います。たくさんの驚きと共にこれからも子どもたちの成長を見守っていきたいと思います。

海外のホームステイより国内の民泊の方が学びが多い?

今日、小学5年生の娘が小学校の民泊活動から帰ってきました。授業の一環として農山漁村の家庭に宿泊し、自然や文化に親しみ、生活の中の苦労や工夫を知り、集団生活のあり方などについて学ぶ活動です。各家庭で体験することは異なりますが、娘は、70代ご夫婦の家で畑仕事をし、収穫した野菜を料理していたそうです。ピーマンの肉詰めや、野菜の煮物、寒天づくりなど、朝昼晩の食事を自分たちで作ったそうです。

娘が驚いていたことは、住む場所や家庭によって料理や味付けが違うことです。また、言葉も方言で分からないことにも驚いていました。自分の家庭と変わらないと思っていたようです。

夏にオーストラリアへホームステイした際は、言葉や文化が違うと分かって行ったので心構えができていたが、国内でこんなに違うものかという今回の方がカルチャーショックを受けたと言っていました。受け入れていただいたご家庭に感謝し、娘の成長を感じる良い経験だったと思います。

 

国内の民泊の学び

同じ国でありながら地域ごとの文化や生活習慣の違いを体験することができます。

例えば、料理の味付けや食材の使い方、方言など、普段の生活では気づかないような細かな違いに触れることができます。娘のように「自分の家庭と変わらない」と思っていたことが実は大きく異なることに気づき、視野が広がる経験ができます。

また、農山漁村での生活を体験することで、自然との共生や農作業の大変さ、食材の大切さを学ぶことができます。これらは、都市部の生活ではなかなか得られない貴重な経験です。

 

海外のホームステイの学び

一方、海外のホームステイでは、異なる言語や文化に触れることで、異文化やコミュニケーション能力を高めることができます。海外でのホームステイでは、他言語を使った日常会話や現地の生活習慣を学ぶことができ、国際的な視野を広げることができます。

 

どちらが学びが多い?

どちらが学びが多いかは、一概には言えません。それぞれに異なる学びがあり、どちらも貴重な経験です。国内の民泊では、身近な文化の多様性に気づき、地域社会とのつながりを深めることができます。海外のホームステイでは、異文化理解や語学力の向上が期待できます。

 

まとめ

娘の体験を通して、国内の民泊でも多くの学びが得られることが分かりました。これからも、様々な体験を通して成長していくことを楽しみにしています。

双子育児の工夫:全て2人分必要なわけじゃない!

おはようございます。昨夜は子どもと一緒に寝落ちしてしまいました(汗)

 

我が家には双子の娘がいます。双子育児は一度に2人分揃えなくちゃいけないから大変だよね、とよく言われます。実は全て2人分揃える必要はないんです。

今回は、私が一つで十分だったものを紹介します。

 

ベビーベッド

まず、ベビーベッドです。2つも置く場所がないのと、赤ちゃんが小さいうちは一緒に寝かせれるので、我が家は1台で十分でした。特に新生児の頃はベビーベッド1台で問題なく過ごせました。

新生児の頃 2人並んで寝ていました。

 

おもちゃ

おもちゃも、全て2つ揃える必要はありません。むしろ、1つのおもちゃを2人で共有することで、協力する力や順番を待つ力が育まれます。

 

抱っこ紐

抱っこ紐も1本で十分でした。病院などベビーカーでは入れない場所に行く時、抱っことおんぶで同時に2本使いましたが、子どもを降ろす時が大変でまわりにいる方にいつも手伝っていただきました。

前抱きのおんぶ紐を2本つけたこともありましたが、2人の頭がぶつかり合うので、とても気をつかいました。

どちらも体に負担が大きかったので抱っこ紐を使う時は一人はおんぶ紐、もう一人はベビーカーで移動しました。

 

ベビーカー

双子用ベビーカー1台で十分でした。1台で2人を同時に乗せられるので便利ですし、移動も楽でした。

 

まとめ

必要最低限の数で使ってみて、どうしても必要だなと感じた時にもう一つ買い足すようにしていました。これから双子育児をされる方の参考になれば幸いです。我が家の双子育児の様子をまた、お伝えしますね!

 

臭いを消す方法はコレ!

今日は、子どもたちが学校や遊びから帰って来た時の足の臭いを簡単に消す方法をご紹介します。しかも、この方法はリフレッシュ効果も抜群です!

 

我が家の習慣

子どもたちが帰ってきたらまず靴下を脱いでお風呂場へ直行します。ここでのポイントはバスソルトを使うことです。

1、お湯を準備:風呂桶に適温のお湯を入れます。

2、バスソルトを投入:お好みのバスソルトをパラパラっと入れます。アロマの香りも    

  広がり、リラックス効果も期待できます。

3、足を浸ける:数分間足を浸けてリラックス。バスソルトの成分が足の匂いを消して 

  くれます。

 

バスソルトのアロマの香りで気分も爽快になり、体も温まります。夏は水に足を浸けると汗もスーとひきますよ!

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靴下のケア

1、靴下を伸ばす:汚れをしっかり落とすため、靴下のつま先まで伸ばします。  

2、ワイドハイターに浸ける:ワイドハイターに浸けた後、洗濯機で洗います。

  嫌な臭いもすっきり解消されます。

 

まとめ

この方法を取り入れることで、子どもたちの足の臭いを簡単に消すことができ、リフレッシュ効果も得られますよ!